正直、主人はそんなに出来る人ではない
小さい頃に障害を負い
母親が何でもしてきてあげて育ったので
家事や掃除など
自分の生活のことも満足に出来ない
私も直せるところがあると感じた
私は、被害妄想脳内変換のクセがある
きっと、たくさんの裏切りを受けてきたから
勝手に頭が『悪いことを言っている』と
変換してしまうのだろう
私自身は、中学受験して私立中高に通ってた
いい思い出も痴漢など嫌な思い出もあるので、
娘は受験してもしなくてもいいと思っている
今年はいとこちゃんの中学入学で
その私立中は制服がかわいい
なので私が
地元の公立中は制服がかわいくないから
いとこちゃんの見て、かわいい制服の
中学に行きたいとか言うかも知れないよねー
と言ったら
主人からの言葉は
そんなに無理させなくてもいいと思うけど
だった
以前の私だったら、勝手に脳内変換して
『私の人生否定してるの？
無理でもやってきたんだから
何でそんなこというの？』って思ってた
でも、冷静に考えれば
主人は私の人生を否定するつもりもなく
単に『我が娘に大変なことはさせたくない』
っていう親心の発言なだけ
これの思考回路が
毒親育ちの生きづらさのひとつと
気がつくことが出来て
何かいらっとしたら
自分が脳内変換してないか
考えるようになった
もちろん、まだありえない発言はあるけど
半分くらいは私の脳内変換もあったのかなーと
ちょっと関係性が変わってきてます
